さいき‐だいめいし【再帰代名詞】
ヨーロッパ諸語の文法で、動作主自身を表す代名詞で、主として再帰動詞の目的語に用いられる。日本語では、反射代名詞(反照代名詞)をいう場合がある。
てり‐かえし【照(り)返し】
1 照り返すこと。反射。反照。「雪面の—が強い」 2 ランプ・電灯などの背面につけ、光力を増加させる凹面鏡。反射鏡。
はん‐えい【反影】
1 夕日の照り返し。反照。 2 「反映3」に同じ。「自己は客観世界の—である」〈西田・善の研究〉
はんしゃ‐だいめいし【反射代名詞】
一人称・二人称・三人称の別に関係なく実体そのものをさす。「おのれ」「みずから」「自分」「自己」など。再帰代名詞。反照代名詞。反射指示代名詞。
へん‐しょう【返照】
[名](スル) 1 光が照りかえすこと。照り返し。「まぶしい砂の—」 2 夕日の光。夕映え。 3 《「反照」とも書く》仏語。真実の自己に照らして内省すること。「其意味を—する遑(いとま)がなかっ...
はんしょう【反照】
[共通する意味] ★光が照りつけて、あたりが明るくなること。また、その光。[英] reflected light[使い方]〔反照〕▽残雪の反照〔返照〕スル▽海辺の返照〔照り返し〕▽照り返しが強い...
てりかえし【照り返し】
[共通する意味] ★光が照りつけて、あたりが明るくなること。また、その光。[英] reflected light[使い方]〔反照〕▽残雪の反照〔返照〕スル▽海辺の返照〔照り返し〕▽照り返しが強い...
へんしょう【返照】
[共通する意味] ★光が照りつけて、あたりが明るくなること。また、その光。[英] reflected light[使い方]〔反照〕▽残雪の反照〔返照〕スル▽海辺の返照〔照り返し〕▽照り返しが強い...