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辞書
よる‐の‐つる【夜の鶴】
1 夜鳴くツル。 2 《白居易「五弦弾」から》子を思う親の愛情の深さにたとえていう語。焼け野の雉子(きぎす)。夜鶴(やかく)子を思う。→夜鶴(やかく)「—の子を思って籠(こ)の中に鳴く」〈謡・経政〉