こ‐きりこ【小切子/筑子】
日本の民俗楽器。長さ20〜30センチの竹棒を両手に1本ずつ持って打ち鳴らす。古くは放下僧(ほうかそう)が用いたもので、現在は各地の民俗芸能に残る。
こきりこ‐おどり【小切子踊(り)】
小切子を持って、打ち鳴らしながら踊る踊り。富山県五箇山(ごかやま)地方、新潟県柏崎市女谷(おなだに)などに残る。
こきりこ‐ぶし【小切子節】
富山県五箇山(ごかやま)地方の民謡。こきりこ踊りで小切子・笛・太鼓などではやしながら歌われる。
こ‐ぎって【小切手】
銀行に当座預金をしている者が、支払人である銀行にあてて、一定の金額の支払いを委託する一覧払いの有価証券。現金に代わる支払い手段として利用される。
こぎって‐ちょう【小切手帳】
小切手用紙をつづり合わせた帳面。
こぎって【小切手】
a check,《英》 a cheque持参人払い小切手a check payable to the bearer on demand横線[支払保証]小切手a crossed [certifie...
こぎってがいこう【小切手外交】
checkbook diplomacy
こぎってがいこうにたよる【小切手外交に頼る】
resort to checkbook diplomacy
こぎれ【小切れ】
a (small) piece of cloth小切れを集めてパッチワークの掛布団を作ったI made a patchwork quilt with odds and ends of cloth.
こぎってちょう【小切手帳】
《米》 a checkbook,《英》 a chequebook