び‐しょう【微小】
[名・形動]非常に小さいこと。かすかに認められること。また、そのさま。「—な音」
びしょう‐いんせき【微小隕石】
⇒微隕石
びしょう‐かたさ【微小硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。原理はビッカース硬さと同じで、おおむね荷重1キログラム重以下での測定に対して用いられる。肉眼では判別できないほど小さなくぼみを顕微鏡で計測す...
びしょう‐かん【微小管】
細胞内にある管状の構造物。細胞の運動や形の保持に関与する細胞骨格の一つ。チューブリンというたんぱく質からなり、太さ約24ナノメートル。細胞分裂の際には紡錘糸となって現れる。細胞小器官などを輸送す...
びしょうかんけつごう‐たんぱくしつ【微小管結合蛋白質】
細胞の骨格をなす微小管に結合して、微小管を構成するチューブリンの重合を促進し、微小管を安定化させる役割を果たすたんぱく質。MAP(microtubule associated protein)。...
びしょう【微小】
微小な microscopic;〔微細な〕minute [mainjúːt|-njúːt]微小な生物a microorganism/a minute form of life微小な粒子a fin...
びしょうがん【微小癌】
a microcarcinoma;a minute cancer
びしょうりゅうしじょうぶっしつ【微小粒子状物質】
particulate matter
びしょうじしん【微小地震】
a micro earthquake
びしょうな【微小な】
microscopic;〔微細な〕minute [mainjúːt|-njúːt]微小な生物a microorganism/a minute form of life微小な粒子a fine p...