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辞書
い【惟】
[人名用漢字] [音]イ(ヰ)(漢) ユイ(呉) [訓]これ ただ よく考える。「思惟(しい・しゆい)」 [名のり]あり・たもつ・のぶ・よし [難読]惟神(かんながら)
おもい・みる【思い見る/惟る】
[動マ上一][文][マ上一]よく考える。思いめぐらす。おもんみる。「将来の自分の姿を—・みる」
おもう‐に【思うに/惟うに】
[副]考えてみるに。推察すると。「—彼はああいう性格なのだ」
おもん・みる【惟る】
[動マ上一][文][マ上一]「おもいみる」の音変化。「つらつら—・みるに」
かみ‐ながら【随神/惟神】
[副]「かんながら」に同じ。
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イ
これたか‐しんのう【惟喬親王】
[844〜897]文徳天皇の第1皇子。母は紀静子。父帝に愛されたが、母が藤原氏でないために皇嗣になれず、大宰帥(だざいのそち)・弾正尹(だんじょうのかみ)・上野大守などを歴任。のち、比叡山のふも...
これやす‐しんのう【惟康親王】
[1264〜1326]鎌倉幕府第7代将軍。在職1266〜1289。第6代将軍宗尊親王の子。執権の北条貞時に将軍職を退任させられた後、京に送還され、出家。