て‐つづき【手続(き)】
1 物事を行うのに必要な手順。てはず。「正式の—を踏む」 2 あることをするのに必要な、一定の順序・形式に従った処置。「入学の—をする」
てつづきがた‐げんご【手続(き)型言語】
《procedural language》処理内容を記述した命令を逐次実行するプログラミング言語。C言語、FORTRAN、BASICなど、多くのプログラミング言語が該当する。
てつづき‐きおく【手続き記憶】
長期記憶のうち、技能や一連の動作に関する記憶。具体的には、自転車の乗り方や楽器の弾き方などの記憶を指す。手続き的記憶。非陳述記憶。
てつづきてき‐きおく【手続き的記憶】
⇒手続き記憶
てつづき‐ほう【手続(き)法】
実体法の運用手続きについて規定する法。民事訴訟法・刑事訴訟法・戸籍法・不動産登記法など。形式法。助法。→実体法