せい‐うん【星雲】
雲のように広がって見える天体。銀河系内星雲と銀河系外星雲とに分けられていたが、現在では前者を単に星雲、後者を銀河と呼んでいる。星雲は、散光星雲、暗黒星雲、惑星状星雲などに分類される。→銀河
せいうん‐ぐん【星雲群】
⇒銀河群(ぎんがぐん)
せいうん‐しょう【星雲賞】
文学賞の一。昭和45年(1970)創設。年に1回、優れたサイエンスフィクション作品や活動に対して贈られる。現在は小説のほか、ノンフィクション、漫画、映像作品なども対象とされている。
せいうん‐せつ【星雲説】
⇒カントラプラスの星雲説
せいうん‐せん【星雲線】
惑星状星雲の光のスペクトルに現れる、酸素や窒素の原子やイオンによる禁制線の輝線。