ウィーンじょうやくほう‐じょうやく【ウィーン条約法条約】
《「条約法に関するウィーン条約」(Vienna Convention on the Law of Treaties)の通称》国家間で結ばれる条約の効力や実施などに関する国際慣習を成文化したもの。...
じょう‐やく【条約】
国家間または国家と国際機関との間の文書による合意。協約・規約・憲章・協定・取り決め・宣言・覚書・議定書などの名称が用いられることもある。日本では、内閣が条約の締結権を有するが、事前または事後に国...
じょうやく‐かいせい【条約改正】
明治期における、江戸幕府が諸外国と結んだ不平等条約の改正事業。明治27年(1894)治外法権撤廃に成功(第一次条約改正)、同44年関税自主権を回復(第二次条約改正)した。
じょうやくていやくこく‐かいぎ【条約締約国会議】
⇒コップ(COP)