かい‐れつ【壊裂/潰裂】
[名](スル)破れさけること。くずれこわれること。「干戈(かんか)の禍殆ど将に—せんとす」〈東海散士・佳人之奇遇〉
かつどう‐しゃしん【活動写真】
映画の旧称。活動。「私は殆ど—を見に行ったことがない」〈荷風・濹東綺譚〉
きょ‐みん【居民】
その土地に住む人。住民。「今は—殆ど逃亡してあらず」〈独歩・愛弟通信〉
けい‐がい【傾蓋】
たまたま会うこと。また、ちょっと会っただけで、親しくなること。「拙者一見手を握て殆ど—の想をなしました」〈津田仙・明六雑誌四一〉 [補説]孔子が、道で偶然に出会った程子と、車のきぬがさ(蓋)を傾...
しん‐じつ【親昵】
[名](スル)親しみなじむこと。昵懇(じっこん)。「—の間柄」「允成(ただしげ)は寧親(やすちか)にも—して、殆ど兄弟(けいてい)の如く遇せられた」〈鴎外・渋江抽斎〉
だいぶぶん【大部分】
[共通する意味] ★物事の半分以上で全部に近い量や程度。[英] most[使い方]〔大部分〕▽大部分の生徒▽原稿は大部分を書き終えた〔殆ど〕(名・副)▽ほとんどの人が船酔いした▽ほとんどわからな...
おおかた【大方】
[共通する意味] ★物事の半分以上で全部に近い量や程度。[英] most[使い方]〔大部分〕▽大部分の生徒▽原稿は大部分を書き終えた〔殆ど〕(名・副)▽ほとんどの人が船酔いした▽ほとんどわからな...
ほとんど【殆ど】
[共通する意味] ★物事の半分以上で全部に近い量や程度。[英] most[使い方]〔大部分〕▽大部分の生徒▽原稿は大部分を書き終えた〔殆ど〕(名・副)▽ほとんどの人が船酔いした▽ほとんどわからな...