し・る【知る】
[動ラ五(四)] 1 物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。「おのれの非を—・る」「ニュースで事件を—・った」 2 気づく。感じとる。「昨夜の地震は—・らなかった」「—・らずに...
しる‐けんり【知る権利】
国民が国の政治や行政についての情報を知ることのできる権利。民主主義国家での国民の基本的権利として、言論・報道の自由や情報公開法制化の基盤となるもの。
しる‐ひと【知る人】
[連語] 1 知人。知り合い。「—のない旅先の地」 2 愛する人。愛人。「ふせといふ采女は、典薬の頭重雅が—なりけり」〈枕・二七八〉 3 情趣を解する人。「君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも...
知(し)る人(ひと)ぞ知(し)る
広く知られてはいないが、ある一部の人にはその存在が非常によく知られている。
しる‐べ【知る辺】
知っている人。知り合い。「—を頼る」「—のない土地」
しる【知る】
1〔認識する〕knowどこで会があるか知ってますかDo you know where we are meeting?私は何も知りませんI know nothing about it.知らないうち...
しるけんり【(国民の)知る権利】
the (public’s) right to know
しるけんり【(国民の)知る権利】
the (public’s) right to know
しるひとぞしる【知る人ぞ知る】
そのバイオリンは知る人ぞ知る名器だA connoisseur [kὰnəsə́ːr|kɔ̀n-] would know that that violin is a fine piece of w...