かみ‐の‐ぎんこう【神の銀行】
⇒アイ‐オー‐アール(IOR)
かみ‐の‐くに【神の国】
1 神が治める国。特に、日本のこと。神国(しんこく)。かみぐに。 2 キリスト教で、神の支配、また、その及ぶ所。天国。 [補説]書名別項。→神の国
かみのくに【神の国】
《原題、(ラテン)De civitate Dei》宗教書。22巻。アウグスティヌスの主著。413年着手、426年に完成。異教からの攻撃に対し、護教的立場から書かれたキリスト教の教理論。神国論。
かみ‐の‐こ【神の子】
1 新約聖書で、イエス=キリストのこと。 2 キリストを信じる者。キリスト教徒。
かみのこ‐いけ【神の子池】
北海道東部、斜里郡清里町にある池。摩周湖の地下水によってできたといわれ、透明度が高い。周囲220メートル、水深5メートル。