だい‐いち【第一】
[名] 1 順序のいちばんはじめ。最初。「本日—の試合」「朝—に新聞を読む」 2 最もすぐれていること。「その方面では—の技術者」 3 最も重要であること。「健康を—に考える」「安全が—だ」 ...
だいいちイオンか‐エネルギー【第一イオン化エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
だいいち‐いんしょう【第一印象】
物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「—が悪い」 [補説]書名別項。→第一印象
だいいちいんしょう【第一印象】
《原題First Impressions》オースティンの小説「高慢と偏見」の執筆当初の題名。
だいいち‐インターナショナル【第一インターナショナル】
1864年にロンドンで結成された、世界最初の国際的な労働者組織。創立宣言と規約はマルクスが作成した。のちに、マルクス・エンゲルス派とプルードン・バクーニン派との対立が深刻化し、パリコミューンのの...
だいいち【第一】
1〔最初〕第一の the first第一日目の日程the schedule for [on] the first day進歩の第一段階the first [initial] stage of p...
だいいちじさんぎょう【第一次産業】
a primary industry農業や漁業は第一次産業であるFarming and fishing are primary industries.
だいいちじさんぎょう・だいにじさんぎょう・だいさんじさんぎょうのくみあわせ【第一次産業・第二次産業・第三次産業の組み合わせ】
the combination of the primary, secondary and tertiary industries
だいいちにんしゃ【第一人者】
国際法の第一人者a recognized authority on international law当時,文芸評論の第一人者だったHe was the leading [foremost] l...
だいいちのりゆう【第一の理由】
the primary reason
だいいち【第一】
[共通する意味] ★物事の出だしや起こりの部分。[英] the first[使い方]〔最初〕▽今年最初の日曜日▽最初雨だったのが、後で雪に変わった▽あなたが今日の最初の患者だ〔第一〕▽毎月の第一...
だいいちにんしゃ【第一人者】
[共通する意味] ★専門の技芸、学芸などの特定の道で、ぬきんでてすぐれた人。[英] an authority[使い方]〔権威〕▽学界の権威と目される▽最高権威〔第一人者〕▽日本画壇の第一人者[使...
だいいっせん【第一線】
[共通する意味] ★敵と直接に接触する戦いの場。[英] the (war) front[使い方]〔第一線〕▽第一線で指揮をとる〔最前線〕▽最前線はかなり南方にある〔戦線〕▽ビルマの戦線に送られた...