あおしば【青芝】
日野草城の第2句集。昭和7年(1932)発表。昭和2年(1927)から昭和5年(1930)にかけての作品を収める。
いと‐しば【糸芝】
コウライシバの別名。
うみ‐しば【海芝】
ウミシバ科などの腔腸(こうちょう)動物の総称。沿岸の海藻や岩の上に芝草状に着生する。
おう‐せんし【王仙芝】
[?〜878]中国、唐末の黄巣の乱の指導者。濮(ぼく)州(山東省)の人。塩の密売商人。875年に挙兵し、華北を転戦したのち敗死。
お‐ひしば【雄日芝】
イネ科の一年草。日当たりのよい道端などに生える。高さ30〜50センチ。根は強く、引き抜きにくい。葉は線形。夏、茎の先に、緑色の穂を数本つける。ちからぐさ。おひじわ。