いしこ‐づめ【石子詰(め)】
中世から近世にかけ、地に穴を掘って罪人を入れ、小石で埋め殺した刑罰。多く、私刑として行われた。
うちふ‐づめ【打(ち)歩詰(め)】
将棋で、禁じ手の一。持ち駒の歩を王将の頭に打って詰ませること。→突き歩詰め
おお‐づめ【大詰(め)】
1 芝居の最終の幕、また場面。江戸時代には、一番目狂言の最終の幕をいった。→大切(おおぎ)り 2 物事の終局の場面。最後の段階。「捜査は—を迎えた」
おく‐づめ【奥詰】
江戸幕府の職名。5代将軍綱吉の時だけ設置された。譜代大名・外様大名の中から任命。隔日に登城し、将軍の諮問に応じた。
お‐つめ【御詰】
1 茶会で、亭主を助けて、正客への茶碗などの取り次ぎ、待ち合い、その他のあと始末に気を配り、茶事を円滑に進める役。末客。詰め。 2 茶を製した茶師の名。詰め。
かんづめ【缶詰】
I〔食品〕 《米》 canned [《英》 tinned] food;《米》 a can,《英》 a tin缶詰めにするcan [tin] ((food))缶詰の果物canned [tinned...
かんづめ【缶詰】
canned goods《かんづめ品》《英は tinned goods》;can《(食物の入った)缶》《英は tin》
くだもののかんづめ【果物の缶詰[缶詰の果物]】
canned [tinned] fruit
なんきつ【難詰】
reprimand;《文》 censure不注意を難詰されたHe was 「taken to task [《文》 censured] for his carelessness.
にくのかんづめ【肉の缶詰】
canned [tinned] meat