こうご‐ぶんぽう【口語文法】
現代の話し言葉、およびそれによる書き言葉で表現する場合の、言葉遣いの決まり。学校教育の場では、現代共通語をもとにした口語文の文法をさしていうことが多い。また、書き言葉の文法に対して、話し言葉の文...
ドイツごぶんぽう【ドイツ語文法】
《原題、(ドイツ)Deutsche Grammatik》グリムによる文法書。全4巻。1819年から1837年にかけて刊行。ゲルマン語における子音推移の法則を体系化した。
ぶんご‐ぶんぽう【文語文法】
文語文、または古文にみられる言葉遣いのきまり。学校教育の場では、特に平安時代の和文にみられるものを中心としてまとめられた文法をいう。古典文法。文語法。⇔口語文法。