かね【鐘/鉦】
1 (鐘)打ち鳴らすために金属で作った器具。また、その音。梵鐘(ぼんしょう)・半鐘や教会などの釣鐘にもいう。「—をつく」「除夜の—を聞く」 2 (鉦) ㋐下に伏せて置き、撞木(しゅもく)で打ち鳴...
かね‐うち【鉦打ち】
時宗に属し、金磬(きんけい)・銅鉦(どうしょう)を首にかけ和讃を唱えて念仏踊りなどをした半僧半俗の者。
鉦(かね)太鼓(たいこ)で探(さが)・す
《迷子を探すときに、鉦や太鼓を打ち鳴らしたところから》大ぜいで大騒ぎをして方々を探し回る。鉦や太鼓で探す。「嫁さんなんて—・したって見つかるものではない」
かね‐たたき【鉦叩き】
1 鉦をたたくこと。また、その人。 2 「撞木(しゅもく)」に同じ。 3 鉦をたたいて経文などを唱え、金品を請い歩く者。かねたたき坊主。 4 直翅(ちょくし)目カネタタキ科の昆虫。コオロギの一種...
鉦(かね)や太鼓(たいこ)で探(さが)・す
⇒鉦太鼓で探す
かね【×鉦】
a gongかねを鳴らすsound a gong鉦や太鼓で娘のお婿さんを探しているThey are making a great fuss over the search for a husba...
かねたたき【×鉦×叩き】
1〔たたく人〕a bell ringer2〔鉦をたたく撞木しゅもく〕a wooden bell hammer [striker]3〔物もらいをする人〕a mendicant (priest)4〔...
しょう【×鉦】
a gong
かねやたいこでさがす【鉦や太鼓で探す】
鉦や太鼓で娘のお婿さんを探しているThey are making a great fuss over the search for a husband for their daughter.