ま‐びき【間引き】
[名](スル) 1 農作物をまびくこと。うろぬき。「コマツナを—する」 2 口べらしのため、嬰児(えいじ)を殺すこと。 3 本来あるべきものを省くこと。「—運転」
まびき‐うんてん【間引き運転】
電車やバスなどが、運行予定の一部を取りやめ、一時的に本数を少なく運転すること。
まびき‐な【間引き菜】
間引いた若菜。つまみ菜。《季 秋》「—やそそぎ上たる鴨の水/嘯山」
ま‐び・く【間引く】
[動カ五(四)] 1 野菜などを十分に生育させるために、間を隔てて抜いて、まばらにする。うろぬく。「ダイコンを—・く」 2 口べらしのため、嬰児(えいじ)を殺す。 3 本来あるべきものを省く。「...
まびき【間引き】
ほうれんそうの苗を間引きするthin out spinach seedlings間引き運転curtailed train [bus] service事故の後しばらくは間引き運転だったFor a ...
まびく【間引く】
〔飛び飛びに除いて間を開ける〕thin out;〔粗悪なものを選り除く〕cull苗を間引くthin out seedlings ⇒まびき(間引き)
まびきうんてん【間引き運転】
curtailed train [bus] service事故の後しばらくは間引き運転だったFor a while after the accident, 「the trains ran on ...