いっ‐かい【一介】
《「介」は個・箇の意の「个(か)」に通じて一人の意、また「芥(あくた)」にも通じて微小の意という》一つのつまらないもの。「—の学生」
いっ‐かい【一回】
1 一度。ひとたび。「週に—の稽古」「—行ってみよう」 2 ひとまわり。ひとめぐり。 3 小説などの一章または一段。 4 野球で、最初の回。「—の表」
いっ‐かい【一階】
1 建物の各層の一つ。 2 2層以上の建物の、地上でいちばん下の層。地下では、下へ数えて最初の階。 3 官位の一つの等級。 4 階段などの一刻み。一段。
いっ‐かい【一塊】
一つのかたまり。ひとかたまり。「—の土」
いっか・い
[形]《近世語。「いか(厳)い」の促音添加》 1 大きい。「この袴の下には鬼が住んで、—・い口でかみつきます」〈浄・五枚羽子板〉 2 はなはだしい。また、多い。たくさん。「母の胎内にある時より、...
いっかい【一介】
一介の学生a mere student
いっかい【一回】
1〔一度〕もう一回once more [again]/《米》 one more time一回100円a hundred yen a time月に一回once a month彼はその試験に一回で合...
いっかい【一階】
《米》 ((on)) the first floor [story];《英》 ((on)) the ground floor ⇒かい(階)
いっかいき【一回忌】
⇒いっしゅうき(一周忌)
いっかいてん【一回転】
⇒かいてん(回転)I車は一回転したThe car spun [skidded] around in a complete circle.