う‐いき【雨域】
雨の降っている地域。
う‐いき【禹域】
《古代中国の伝説上の聖王、禹が洪水を治めて統治した地域の意から》中国のこと。
うい‐きょう【茴香】
セリ科の多年草。高さ1〜2メートル、葉は細く糸状に裂けている。夏、多数の黄白色の小花が咲く。果実は卵状楕円形で芳香が強く、健胃薬や駆風薬にし、全草を香料に用いる。南ヨーロッパの原産で、古くから栽...
ういきょう‐せい【茴香精】
茴香油(ういきょうゆ)をアルコールに混ぜた液体。健胃薬・風邪薬・去痰(きょたん)薬などに用いる。
ういきょう‐ゆ【茴香油】
ウイキョウの果汁を蒸留してとる芳香油。無色または淡黄色で、主成分はアネトール。味は最初甘く、のちにやや苦く感じられる。香料や医薬品の原料。フェンネル油。