かん‐けつ【奸譎/姦譎】
[名・形動]よこしまで、心にいつわりが多いこと。また、そのさま。かんきつ。「この残酷にして—なる神の悪戯に堪(た)うる能(あた)わず」〈芥川・開化の殺人〉
かん‐けつ【完結】
[名](スル)続いていた物事などがすっかり終わること。また、終わってまとまること。「連続ドラマが—する」「—編」「自己—」
かん‐けつ【汗血】
1 汗と血。また、血のような汗を流すこと。非常に苦労することのたとえ。 2 「汗血の馬」に同じ。
かん‐けつ【簡潔】
[形動][文][ナリ]簡単で要領を得ているさま。手みじかではっきりしているさま。「—な表現」「—に要旨を述べる」 [派生]かんけつさ[名]
かん‐けつ【間欠/間歇】
一定の時間を置いて、物事が起こったりやんだりすること。
かんけつ【完結】
(a) conclusion; completion完結する 〔終える〕conclude, complete;〔終わる〕be concludedテレビの連続ドラマが今週完結したThe seria...
かんけつ【簡潔】
簡潔な concise簡潔に答えるanswer briefly [concisely]彼は簡潔な文章を書くHe writes in a compact [terse] style.
かんけつ【間欠】
間欠的 intermittent間欠的に intermittently; off and on; by [in] fits and starts間欠的に降る雨an intermittent ra...
かんけつなえんぜつ【簡潔な演説】
a brief speech
かんけつなこたえ【簡潔な答え】
a laconic reply