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辞書
がま‐の‐あぶら【蝦蟇の油】
ヒキガエルから採集される分泌液を豚脂などに混ぜてつくった軟膏(なんこう)。ひび・あかぎれ・外傷などに効くという。江戸時代から明治時代にかけて、街頭で香具師(やし)が独特の口上を述べて人を集め、販...
がま‐の‐そう【降魔の相】
「ごうまのそう(降魔の相)」に同じ。
がまのめ
がま‐の‐かんじゃ【蒲の冠者】
源範頼(みなもとののりより)の通称。遠江(とおとうみ)国蒲御厨(がまのみくりや)の生まれなのでいう。