こう‐れい【恒例】
《古くは「ごうれい」とも》いつもきまって行われること。多く、儀式や行事にいう。また、その儀式や行事。「新春—の歌会」「—によって一言御挨拶申し上げます」
ごう‐れい【号令】
[名](スル) 1 多くの人にあるきまった行動をとらせるため、大声で命令したり指図したりすること。また、その命令・指図。「—を掛ける」「生徒に—する」 2 支配者が、命令を下して人々を従わせるこ...
ごう‐れい【剛戻】
強情で心がねじけていること。剛愎(ごうふく)。
剛戻(ごうれい)自(みずか)ら用(もち)う
《「史記」秦始皇本紀から》強情で他人の意見に耳を傾けず、もっぱら自分の思うとおりに事を行う。