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辞書
さつばい‐ざい【殺貝剤】
貝類の防除に用いる薬剤。日本住血吸虫の中間宿主であるカタヤマガイ(ミヤイリガイ)や、肝蛭(かんてつ)の中間宿主であるモノアラガイ属の貝類の撲滅に用いられた。
さつ‐ばつ【薩閥】
薩摩(さつま)出身者からなる派閥。
さつ‐ばつ【殺伐】
[形動][文][ナリ]殺気が感じられるさま。また、うるおいやあたたかみの感じられないさま。「見えない手の揮(ふる)う剣の光が、もう一度彼を—な争闘の心につれて行った」〈芥川・老いたる素戔嗚尊〉...
さつばつ【殺伐】
殺伐とした 〔殺気立った〕bloodthirsty;〔残忍な〕savage;〔荒々しい〕fierce殺伐たる雰囲気a brutal atmosphere
さつばつとした【殺伐とした】
〔殺気立った〕bloodthirsty;〔残忍な〕savage;〔荒々しい〕fierce殺伐たる雰囲気a brutal atmosphere
[意味] すさんでいて潤いのないさま。[英] wildness[使い方]〔殺伐〕(名・形動(たる・と))▽殺伐とした光景▽戦時下では人の心も殺伐としていた