しょ‐どう【初動】
1 最初に起こす行動や動作。 2 地震の、初期微動。
しょ‐どう【所動】
他から働きかけられること。受け身。受動。⇔能動。「真の純粋経験とは単に—的ではなく」〈西田・善の研究〉
しょ‐どう【書堂】
読書のための部屋。書斎。「—に帷(い)を下し、終日書を読み」〈織田訳・花柳春話〉
しょ‐どう【書道】
毛筆によって書の美を表そうとする芸術。中国で古くから発達。日本に伝来し、平安時代に草仮名がつくられたことと相まって独自の発展を遂げ、世尊寺流・持明院流・定家流・青蓮(しょうれん)院流などの流派が...
しょ‐どう【諸道】
1 いろいろな学芸・芸道。諸芸。「—に通じた人」 2 いろいろのこと。万事。