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辞書
ぞう‐よ【贈与】
[名](スル) 1 金品を人に贈ること。「現金を—する」 2 当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾することによって成立する契約。
ぞう‐よう【雑用】
1 ⇒ざつよう(雑用) 2 雑多なものの費用。雑費。「—がほしくなるから書物でも売ろうかということになる」〈子規・仰臥漫録〉
ぞう‐よう【雑徭】
律令制で、令で定められた歳役のほかに、国司によって公民に課せられた労役。正丁は1年に60日、次丁は30日、中男は15日を限度とし、土木工事などに従った。ざつよう。
ぞうよ‐ぜい【贈与税】
個人からの贈与によって取得した財産に課される国税。
ぞうよ【贈与】
donation ((to))町に5千万円を贈与したHe donated [gave] fifty million yen to the town.贈与者a donor贈与税a gift tax
ぞうよしゃ【贈与者】
a donor
ぞうよぜい【贈与税】
a gift tax
[共通する意味] ★相手に改まった形で何かを与える。[英] to present[使い方]〔贈る〕(ラ五)〔贈与〕スル〔寄贈〕スル〔寄付〕スル[使い分け]【1】「贈る」は、感謝、礼、好意などの気...
ぞうよ【増誉】
[1032〜1116]平安後期の天台宗の僧。修験道に通じた。京都聖護院の開山。四天王寺・広隆寺・園城寺を歴住し、熊野三山検校(けんぎょう)から天台座主(ざす)になった。