どく‐たけ【毒茸】
「どくきのこ」に同じ。《季 秋》「—のかさのうてなの溜水/誓子」
どく‐だち【毒断ち】
[名](スル)病気のとき、からだに害を及ぼしたり、服薬の妨げとなったりするような飲食物をとらないこと。どくだて。「これに大事は—あり」〈浮・永代蔵・三〉
どく‐だみ【蕺草】
ドクダミ科の多年草。日陰の湿地に生え、高さ15〜35センチ。全体に悪臭がある。葉は広卵形。夏、淡黄色の小花を穂状につけ、その基部に白い苞(ほう)が十字形につき、花びらのように見える。整腸・解毒・...
どく‐だん【独断】
[名](スル) 1 自分ひとりで物事を決断すること。また、その決断。「社長の—」「取引の開始を—する」 2 自分の思い込みだけで、公正を欠いた判断をすること。また、その判断。「結論が—に陥る」「...
どくだん‐じょう【独壇場】
《「擅」を「壇」と書き誤って生じた語》「独擅場(どくせんじょう)」に同じ。
どくだみ【×蕺▲草】
〔薬草〕(a) dokudami;〔学名〕Houttuynia cordata
どくだん【独断】
dogmatism;〔専断〕an arbitrary decision独断的(な) dogmatic; arbitrary私はそれを独断で決めたI decided the matter arbi...
どくだんじょう【独壇場】
『ハムレット』の演出は彼の独壇場であるHe stands unrivaled [unchallenged/without a rival] at directing Hamlet.外交交渉は彼の...
どくだんせんこう【独断専行】
こういうことに独断専行は認められないYou may not act on your own authority in matters of this nature.
どくだんろん【独断論】
dogmatism