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辞書
はたの【波多野】
姓氏の一。 [補説]「波多野」姓の人物波多野精一(はたのせいいち)
はたのきみ‐でら【秦公寺】
《秦河勝(はたのかわかつ)が建立したところから》広隆寺の古称。はたきみでら。
はた‐の‐さもの【鰭の狭物】
ひれの狭い魚。小さい魚。→鰭の広物(ひろもの)
はた‐の‐ひろもの【鰭の広物】
ひれの広い魚。大きな魚。「—、鰭の狭物(さもの)を追ひ集めて」〈記・上〉
はたの‐りゅう【波多野流】
平曲の流派の一。寛永(1624〜1644)のころ、波多野検校(けんぎょう)が創始。江戸の前田流に対して、主に京都で行われたが、現在は廃滅。
はたのもと【旗のもと】
自由の旗のもとに戦ったThey fought under the flag [banner] of freedom./They fought for the cause of freedom.
はた‐の‐かわかつ【秦河勝】
古代の官人。山城の人。聖徳太子の舎人(とねり)で、蜂岡寺(のちの広隆寺)を創建したと伝える。生没年未詳。
はたの‐せいいち【波多野精一】
[1877〜1950]哲学者。長野の生まれ。早大・京大教授。ギリシャ哲学・キリスト教思想の原典研究と宗教哲学の体系化に尽くした。著「西洋哲学史要」「宗教哲学」「時と永遠」など。