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辞書
はつ・る【削る】
[動ラ五(四)] 1 少しずつけずる。「材(き)を—・る斧(よき)の音」〈露伴・五重塔〉 2 皮をはぐ。「兎を捕へ皮を—・りて野に放つ」〈霊異記・上〉 [補説]建設では「斫る」と書くこともある。
はつ・る【解る】
[動ラ下二]織った物や編んだ物などが端からとける。ほつれる。「藤衣—・るる糸はわび人の涙の玉の緒とぞなりける」〈古今・哀傷〉
はつるそこなき【果つる底なき】
池井戸潤の小説。平成10年(1998)、第44回江戸川乱歩賞受賞。都市銀行を舞台とするミステリー。
はつ(る)