ひ‐ぞう【秘蔵】
[名](スル)《古くは「ひそう」》 1 人にはあまり見せずに大切にしまっておくこと。また、そのもの。「書画骨董を—する」 2 自分のもとから離さず、大切にかわいがり育てること。また、その人。「—...
ひ‐ぞう【脾臓】
胃の左側にあるリンパ系の臓器。リンパ球の生成、老朽赤血球の破壊、血液の貯留などの機能をもつ。脾。
ひぞう‐えぼし【秘蔵烏帽子】
《「えぼし」は「えぼし子」の意》大切にし、かわいがっている子。「軒をはなれぬ寵愛の—が来たわいなう」〈滑・浮世床・二〉
ひぞうしょく‐とうにょうびょうもうまくしょう【非増殖糖尿病網膜症】
⇒非増殖網膜症
ひぞうしょく‐もうまくしょう【非増殖網膜症】
糖尿病網膜症のうち、進行が比較的遅く、視力障害を伴うことが比較的少ないもの。単純網膜症のこと。また、増殖前網膜症を含めていう場合もある。非増殖糖尿病網膜症。