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辞書
まつ‐ぶさ【松房】
マツブサ科の落葉性の蔓(つる)植物。葉は広楕円形。ふつう雌雄異株。6月ごろ、淡黄色の小花が下向きに咲き、藍黒色の丸い実が房状にできる。つるを傷つけると松の匂いがする。
ま‐つぶさ【真具】
[形動ナリ]整いそろっているさま。十分なさま。「ぬばたまの黒き御衣(みけし)を—に取り装(よそ)ひ」〈記・上・歌謡〉
まつ‐ぶん【末文】
1 文章の終わりの部分。 2 手紙文の終わりに書く形式的な文章。「まずはお願いまで」「右取り急ぎ御礼まで」などの類。
まつぶん【末文】
[共通する意味] ★文章の最後の部分。[英] the end of a sentence[使い分け]【1】「末文」は、「まずは右御礼まで」のような、手紙の最後につける形式的な文章についてもいう。...