めった【滅多】
[形動][文][ナリ]《「めた」と同語源。「滅多」は当て字》 1 思慮の浅いさま。軽率であるさま。「—なことを言って怒らせてはまずい」 2 ごく当たり前であるさま。並大抵。「—なことでは驚かない...
めっ‐たい【滅諦】
仏語。四諦(したい)の一。執着を断ち苦を滅することが悟りの世界であるということ。
めった‐うち【滅多打ち】
むやみやたらに打つこと。「リリーフに出て—にあう」
めった‐ぎり【滅多斬り/滅多切り】
むやみに斬りつけること。めちゃくちゃに斬ること。
めった‐むしょう【滅多無性】
[形動][文][ナリ]「めったやたら」に同じ。「跣足(はだし)のままで、—に進んだ」〈宙外・独行〉
めった【滅多】
1〔無分別,むやみやたらなこと〕あの人にはめったなことは言えないYou've got to watch [be careful (of)] what you say to him.めったなまねを...
めったやたら【滅多矢×鱈】
めったやたらに 〔無鉄砲に〕recklessly;〔無差別に〕indiscriminately彼は棒をめったやたらに振り回したHe swung the stick about frantical...
めったうち【めった打ち】
村人は男をめった打ちにしたThe villagers beat the man up [black and blue]./The villagers showered blows on the ...
めったぎり【めった斬[切]り】
人をめった斬りにするslash a person again and againめった斬りの死体a corpse covered with slash wounds
めったやたらに
〔無鉄砲に〕recklessly;〔無差別に〕indiscriminately彼は棒をめったやたらに振り回したHe swung the stick about frantically.めったや...