カルマ【(梵)karman】
業(ごう)。
カルマル【Kalmar】
スウェーデン南東部、スモーランド地方の都市。バルト海に面し、カルマル海峡を隔ててエーランド島がある。古くから海上交通の要衝として栄えた。カルマル城やカルマル大聖堂などの歴史的建造物が数多く残って...
カルマル‐じょう【カルマル城】
《Kalmar slott》スウェーデン南東部の都市カルマルにある城。12世紀に港の防備のために建造された要塞に起源する。16世紀に再建され、現在見られるルネサンス様式とバロック様式が混在する外...
カルマル‐だいせいどう【カルマル大聖堂】
《Kalmar domkyrka》スウェーデン南東部の都市カルマルにある大聖堂。旧市街中心部に位置し、広場を挟んで市庁舎と相対する。ストックホルムのドロットニングホルム宮殿を手掛けたニコデムス=...
カルマン‐うず【カルマン渦】
流体中で柱状の物体を適当な速度で動かしたとき、物体の左右両側に発生する、交互に反対回りの渦の列。米国の航空学者Theodore von Karmanが理論的に解明。