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辞書
ついり【入梅/梅雨入り】
《「つゆいり」の音変化》つゆのいり。にゅうばい。《季 夏》
ついり‐ばれ【入梅晴(れ)】
「梅雨晴(つゆば)れ」に同じ。
つゆ‐いり【梅雨入り/入梅】
[名](スル)梅雨に入ること。また、その日。気象学的には5月下旬から6月上旬ころ、陰暦では芒種(ほうしゅ)のあとの壬(みずのえ)の日とされる。梅雨の入り。ついり。にゅうばい。⇔梅雨明け。
にゅう‐ばい【入梅】
雑節の一。太陽の黄経が80度に達した日で、6月11日ごろ。気象では梅雨に入る日をさし、地域や年により異なる。つゆいり。《季 夏》「—や墓さむげなる竹のつゆ/芭蕉」⇔出梅。
にゅうばい【入梅】
1〔梅雨入り〕the beginning of the rainy season2〔梅雨〕the rainy season
[共通する意味] ★梅雨の季節に入ること。[使い方]〔梅雨入り〕スル▽沖縄県地方が梅雨入りした〔入梅〕▽入梅が遅れる[使い分け] 「梅雨入り」が、一般的な語。ふつう、六月初めごろに「梅雨入り」し...