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辞書
かんぎょくしゅう【寒玉集】
俳誌「ホトトギス」に掲載された写生文の作品集。第一篇は明治33年(1900)、第二篇は明治34年(1901)の刊行。高浜虚子が中心となり編纂(へんさん)。虚子のほか正岡子規、河東碧梧桐、坂本四方...
かん‐たまご【寒卵】
鶏が寒中に産んだ卵。栄養価が高く、保存がきくとされる。《季 冬》「大つぶの—おく襤褸(ぼろ)の上/蛇笏」