かん‐じょう【感情】
物事に感じて起こる気持ち。外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象に対する態度や価値づけ。快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。「—をむきだしにする」「—に訴える」「—を抑える」「...
かんじょう‐いにゅう【感情移入】
自分の感情や精神を他の人や自然、芸術作品などに投射することで、それらと自分との融合を感じる意識作用。
かんじょう‐か【感情家】
感情に動かされやすい人。感情がすぐ表面に出る人。
かんじょうきょういく【感情教育】
《原題、(フランス)L'Éducation sentimentale》フロベールの長編小説。1869年刊。フランスの二月革命前後の混迷した世相を背景に、青年フレデリックの失意と幻滅の人生を描く。
かんじょう‐コンピューティング【感情コンピューティング】
⇒アフェクティブコンピューティング