いっ‐すい【一炊】
飯を一度たくこと。
おおい【大炊】
《「おおいい(大飯)」の音変化》天皇の召し上がり物。また、それを調理すること。
じ‐すい【自炊】
[名](スル) 1 自分で食事をつくること。「外食をせずに—する」「—生活」 2 手持ちの書籍や雑誌を裁断・解体し、各ページをイメージスキャナーで読み取り、電子書籍化すること。→スキャン代行サービス
すい【炊】
[常用漢字] [音]スイ(呉)(漢) [訓]たく かしぐ 飯をたく。「炊事・炊飯/自炊・雑炊(ぞうすい)」 [名のり]い・かし・かしぎ・とぎ・とぐ
ぞう‐すい【雑炊】
飯に魚貝や野菜などを加え、醤油味や味噌味の汁で粥(かゆ)状に煮たもの。おじや。《季 冬》「—に非力ながらも笑いけり/虚子」 [補説]古くは多く「増水」と書いた。