かくじ‐とうはん【隔時登攀】
⇒スタカットクライミング
けいぞく‐とうはん【継続登攀】
⇒コンティニュアス‐クライミング
じんこう‐とうはん【人工登攀】
足場や手がかりの少ない岩壁を、ハンマー・ハーケン・カラビナ・埋め込みボルト・あぶみなどの人工的な手段を用いて登攀する方法。エイドクライミング。→フリークライミング
とう‐はん【登攀】
[名](スル)登山で、険しい岩壁などをよじ登ること。とはん。「ヒマラヤ—に成功する」 [補説]書名別項。→登攀
とうはん【登攀】
小尾十三の短編小説。日本統治下の朝鮮を舞台に、日本人教師と生徒との交流を描く。昭和19年(1944)発表。同年、第19回芥川賞受賞。