きょ【距】
植物の花びらや萼(がく)の付け根にある突起部分。内部に蜜腺(みつせん)をもつ。スミレの花びら、ヒエンソウの萼などにみられる。
きょ【距】
[常用漢字] [音]キョ(漢) [訓]へだたる へだてる けづめ 1 一方から一方まで間が大きくあくこと。へだたり。「距離/測距儀」 2 鶏などのけづめ。「距爪(きょそう)」
きょ‐こつ【距骨】
足根骨(そっこんこつ)の一。かかとの上方にある短い骨。下方は踵骨(しょうこつ)につながり、上は下肢骨と関節をつくる。
きょ‐そう【距爪】
鶏などの蹴爪(けづめ)。
きょ‐り【距離】
1 二つの場所や物事の間の隔たり。「前の車との—を縮める」「考え方に—がありすぎる」 2 人との関係で、相手に対する気持ちの上での隔たり。「—を置いてつきあう」「相手の態度に—を感じる」 3 数...
きょり【距離】
I〔隔たり〕(a) distance;〔間隔〕an interval ((of 100 meters))長[中/短]距離a long [medium/short] distance距離を測るme...
きょり【距離】
distance
きょりかん【距離感】
a feeling of distance《主に心理的》;a sense of distance《主に物理的》
きょりそくていそうち【距離測定装置】
distance measuring equipment
きょりをはかる【(AとBの間の)距離を測る】
measure the distance (between A and B)