うま‐ゆみ【騎射/馬弓】
馬上で行う弓矢の競技。端午の節会(せちえ)に行う近衛の武官の騎射(きしゃ)をはじめ、流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物などの総称。まゆみ。きしゃ。→歩射(かちゆみ)
き【騎】
[接尾]助数詞。馬に乗った人を数えるのに用いる。「数千—の軍兵」
き【騎】
[常用漢字] [音]キ(漢) 1 馬に乗る。またがって乗る。「騎虎(きこ)・騎士・騎手・騎乗・騎馬・騎兵」 2 馬に乗った人。「軽騎・単騎・鉄騎・一騎当千」 [名のり]のり
き‐こ【騎虎】
虎(とら)の背に乗ること。
き‐こう【騎行】
[名](スル)馬に乗って行くこと。「君僕と共に—するや」〈織田訳・花柳春話〉
きし【騎士】
1〔騎手〕a rider2〔中世ヨーロッパのナイト〕a knight ⇒きしどう(騎士道)
きしどう【騎士道】
chivalry騎士道にかなった行為a chivalrous act
きしゅ【騎手】
a rider;〔競馬の〕a jockey
きば【騎馬】
騎馬の mounted騎馬で行くgo on horseback騎馬の兵士a cavalryman/a mounted soldier騎馬行列a cavalcade騎馬警官[巡査]a mounte...
きへい【騎兵】
a cavalry [mounted] soldier軽騎兵a light cavalryman騎兵隊a cavalry division [squad]