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辞書
でん‐せい【黏臍】
もち米のみじん粉で作って油で揚げた、臍(へそ)の形の唐菓子。朝廷の節会(せちえ)などに用いた。
ねや・す【黏す/粘す】
[動サ四]練って粘りけがあるようにする。また、練って柔らかくする。こねる。「塗りにし壁の土を—・せり」〈鷹筑波〉
ねん【粘】
[常用漢字] [音]ネン(呉) [訓]ねばる ねちねちとくっつく。ねばりけがある。「粘液・粘着・粘稠(ねんちゅう)・粘土・粘膜」 [補説]「黏」は本字。 [難読]粘葉装(でっちょうそう)
ねん‐ちゅう【粘稠/黏稠】
[名・形動]ねばりけがあって濃いこと。また、そのさま。「—な液体」「—剤」
ネン