いそうさ‐エーエフ【位相差AF】
《phase detection autofocus》AFカメラの測距方式の一つ。二つのレンズで分離した被写体の像間隔を専用のセンサーで計測し、像間隔がある値になったレンズ位置を合焦状態とする。...
いそうさ‐オートフォーカス【位相差オートフォーカス】
《phase detection autofocus》⇒位相差AF
おんいん‐ろん【音韻論】
《phonology》言語学の一部門。言語の音(アクセントなどをも含む)を記述し、その歴史的変化の過程、そこにみられる原則を研究する学問。また、ある言語の言語音を音素という単位に抽象して、その構...
おん‐そ【音素】
《phoneme》ある言語の実際の調音と音韻体系全体を考慮して設定される、その言語の音韻論上の最小単位。ふつう/a/,/k/のように、//に入れて示す。
おんそ‐ろん【音素論】
《phonemics》音素について研究する音韻論の一部門。
ザイデル【Philipp Ludwig von Seidel】
[1821〜1896]オーストリアの数学、天文学者。恒星・遊星の光度を研究、また、光学機器を数理的に研究。「ザイデルの五収差」で知られる。
シドニー【Philip Sidney】
[1554〜1586]英国の詩人・政治家・軍人。文武にすぐれ、ルネサンスの理想的人物像の典型とされた。小説「アルカディア」、ソネット集「アストロフェルとステラ」、「詩の擁護」など。
シャイデマン【Philipp Scheidemann】
[1865〜1939]ドイツの政治家。社会民主党に所属。ドイツ革命に際して共和制の成立を宣言。共和国初代首相となったが、ベルサイユ条約に反対して辞職。ナチス政権成立で亡命。
シーボルト【Philipp Franz Balthasar von Siebold】
[1796〜1866]ドイツの医者・博物学者。1823年、オランダ商館の医師として来日。長崎に鳴滝塾を開設、診療と教育とに当たり、日本の西洋医学発展に影響を与えた。シーボルト事件により1829年...
ディック【Philip Kindred Dick】
[1928〜1982]米国のSF作家。現実世界と幻想世界、本物と偽物の対比をテーマにした作品が多い。作「火星のタイム・スリップ」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「バリス」など。フィリップ=...