おんいん‐ろん【音韻論】
《phonology》言語学の一部門。言語の音(アクセントなどをも含む)を記述し、その歴史的変化の過程、そこにみられる原則を研究する学問。また、ある言語の言語音を音素という単位に抽象して、その構...
おん‐そ【音素】
《phoneme》ある言語の実際の調音と音韻体系全体を考慮して設定される、その言語の音韻論上の最小単位。ふつう/a/,/k/のように、//に入れて示す。
おんそ‐ろん【音素論】
《phonemics》音素について研究する音韻論の一部門。
こうかがく‐オキシダント【光化学オキシダント】
《photochemical oxidant》大気中の汚染物質である窒素酸化物や揮発性有機化合物が、太陽光線により光化学反応を起こして発生する酸化性物質の総称。光化学スモッグの原因となる。オゾン...
じゅこう‐そし【受光素子】
《photo acceptance unit》光の明暗を電気信号に変換する電子素子の総称。露出計に使われるほか、デジタルカメラなどのイメージセンサーそのものをさすこともある。