カンペール【Quimper】
フランス西部、ブルターニュ地方、フィニステール県の都市。同県の県都。プルターニュ半島南西部、オデ川沿いに位置する。旧市街には13世紀から15世紀にかけて建造された同地方初のゴシック聖堂、サンコラ...
キアポ‐きょうかい【キアポ教会】
《Quiapo Church》フィリピンの首都マニラ中心部のキアポ地区にある、ローマカトリックの教会。スペイン統治時代の1582年にフランチェスコ修道会により創設。17世紀にメキシコからもたらさ...
キイタム‐そしょう【キイタム訴訟】
《qui tam action》米国の訴訟制度の一つで、政府との契約の相手方である企業や個人の不正を発見した者は、その相手方を被告として賠償を求める民事訴訟を提起できる、というもの。 [補説]キ...
キエティスム【(フランス)quiétisme】
⇒静寂主義(せいじゃくしゅぎ)
キチェ【Quiché】
グアテマラ中南部の都市サンタクルス‐デル‐キチェの略称。
qui vive
だれか,そこに行くのはだれか(◇歩哨ほしょうの誰何すいかの言葉)qui viveの慣用句・イディオムon the qui vive警戒して,見張って語源[フランス]
quibble
[名]1 言いのがれ,へりくつ,こじつけ2 あら捜し;つまらない反対[異論]━━[動]1 他自(問題点などを)はぐらかす,(過失などを)言いのがれする,ごまかす(away)2 自(…と/…のこと...
quibbling
[形]言いのがれをする;あら捜しをする━━[名]言いのがれ,ごまかし;あら捜しquibblingの派生語quibblingly副
quiche
[名]《料理》キッシュ(◇卵・チーズなどを入れたパイ料理の一種)
quick
[形](通例~・er;~・est)1 〈人・物(の動き)が〉すばやい,(…の)動きが迅速な,機敏な≪of,with,about≫,(…する)動きが速い≪to do≫a quick glance ...
エンニウス【Quintus Ennius】
[前239〜前169]古代ローマの詩人。ラテン文学の父といわれた。叙事詩「年代記」など。
テルトゥリアヌス【Quintus Septimius Florens Tertullianus】
[160ころ〜222ころ]ローマ時代のキリスト教神学者。カルタゴ生まれ。「三位一体」をはじめ、多くのラテン的キリスト教用語を定めた。著「キリストの肉について」など多数。
ファビウス【Quintus Fabius Maximus Verrucosus】
[?〜前203]古代ローマの将軍・執政官。第二次ポエニ戦争でハンニバルの率いるカルタゴ軍を破った。フェビアン協会の名前の由来となった。
ホラティウス【Quintus Horatius Flaccus】
[前65〜前8]古代ローマの詩人。その著「詩論」は後世に大きな影響を与えた。作「風刺詩」「書簡詩」など。