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辞書
あん‐きょ【安居】
[名](スル) 1 気楽にのんびり暮らすこと。「本国に在りて—なす国民に比して」〈独歩・愛弟通信〉 2 現在の状態に安心していること。「今の繁栄に—してはならない」 3 ⇒あんご(安居)
あん‐きょ【暗渠】
地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路。暗溝。→開渠(かいきょ)
あんきょ‐はいすい【暗渠排水】
暗渠を設けて、土中の余分な水を排水すること。また、その設備。
あんきょ【暗×渠】
an underdrain;〔道路・鉄道の下を横切る〕a culvert, 「a subterranean [an underground] drain
あんきょらくぎょう【安居楽業】
地位など、今いる環境や状況に心安らかに満足し、自分の仕事を楽しんですること。自分の分ぶんをわきまえて不満をもたず、心安らかに自分のなすべき仕事をすることをいう。また、転じて善政の行われていることのたとえ。世が治まり生活が安定して、みなそれぞれの仕事に励む意から。▽「居きょに安やすんじ、業ぎょうを楽たのしむ」「安居あんきょして業ぎょうを楽たのしむ」と訓読する。