うち‐き【袿】
《「うちぎ」とも》平安時代以来、貴族の男性が狩衣(かりぎぬ)や直衣(のうし)の下に着た衣服。女性の場合は唐衣(からぎぬ)の下に着た。単に衣(きぬ)ともいわれる。
うち‐き【内気】
[名・形動]気が弱く、人前では、はきはきしない性格。また、そのさま。「—な人」
うち‐き【打(ち)気】
野球で、打者が積極的に打とうとする気持ち。「—にはやる」「—をそらす」
うち‐き・く【打ち聞く】
[動カ四]ちらっと聞く。小耳にはさむ。「人の—・くばかりのことは、女房、童部(わらはべ)、申し伝へぬやうやは侍る」〈大鏡・道長下〉
うちき‐すがた【袿姿】
袿だけのくつろいだ姿。男性は直衣・狩衣などを、女性は裳(も)・唐衣などを省いた略装。
うちき【内気】
内気な 〔控えめな〕reserved;〔はにかみやの〕shy;〔おどおどした〕timid内気な女の子a shy [timid] girl彼女は内気で人前で話ができないShe is too shy...
うちきず【打ち傷】
a bruise
うちきり【打ち切り】
a stop; an endこの話はこれで打ち切りにしようLet's 「put an end [call a halt] to the conversation here.
うちきる【打ち切る】
I〔たたき切る〕cut offII〔途中で終わりにする〕break off政府は対米交渉を打ち切ったThe Government broke off the negotiations with ...
うちきん【内金】
〔代金の一部〕money paid on account;〔手付け金〕a deposit;〔頭金〕a down paymentピアノの内金5万円fifty thousand yen 「as pa...
うちき【内気】
[共通する意味] ★消極的で、物事や人間に対して働きかける力が弱いさま。また、そういう性質。[英] weakness[使い方]〔弱気〕(名・形動)▽つい弱気になる▽弱気な態度〔引っ込み思案〕(名...
うちきず【打ち傷】
[共通する意味] ★物にぶつかったり、打たれたりして皮下組織にできた傷。[英] bruise(打ち身); sprain(挫創)[使い分け]【1】「打ち身」が一般的な語。【2】「挫創」は、医学上の...
うちきる【打ち切る】
[共通する意味] ★続けてきたことを終わりにする。[英] to stop[使い方]〔やめる〕(マ下一)▽犬を飼うのをやめる▽行くのをやめる〔打ち切る〕(ラ五)▽話を打ち切る▽上映を途中で打ち切る...
うちきん【内金】
[共通する意味] ★売買、貸借などの契約や分割払いなどで、当初に支払う金。[英] a key money[使い方]〔頭金〕▽マンション購入の頭金を支払う〔手付け〕▽手付けとして一万円置く▽手付け...