か‐ぞく【家族】
1 夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。 2 民法旧規定において、戸主以外の家の構成員。
か‐ぞく【華族】
1 公・侯・伯・子・男の爵位を有する者。明治2年(1869)旧公卿・諸侯の身分呼称として定められたが、明治17年(1884)の華族令で五等爵を制定、国家に功労ある者もこれに加えられ、種々の特権を...
かぞく‐あわせ【家族合(わ)せ】
合わせ物カルタの一。一家族5人ずつ10家族分の札50枚を配り、互いに札をもらい合いながら、家族の数を多くそろえた者を勝ちとする。明治末期に始まった。
か‐ぞくおん【下属音】
西洋音階で、主音の5度下の音。主音・属音とともに調を支配する重要な音。例えば、ハ長調・ハ短調ではヘ音。サブドミナント。
かぞく‐かいかん【華族会館】
東京都千代田区にあった華族の集会所。明治7年(1874)創建。
かぞく【家族】
a family(▼伴う動詞は家族を1単位としていうときは単数形,複数の人たちと考えていうときは複数形)家族の一員「a member [one] of the family家族ぐるみ⇒-ぐるみう...
かぞく【華族】
〔総称〕the nobility, the peerage;〔男〕a nobleman;〔女〕a noblewoman祖母は華族の出ですMy grandmother 「is of noble b...
かぞくかいごをおこなうろうどうしゃのふくし【家族介護を行う労働者の福祉】
welfare of workers who care for their family members
かぞくごらく【家族(向け)娯楽】
family entertainment
かぞくしゃしん【家族写真】
a family photo