き‐つけ【着付け】
1 衣服、特に和服をきちんと着ること。また、人にきちんと着せること。「—教室」 2 着なれていること。「—の羽織で出かける」 3 歌舞伎の衣装で、上着のこと。 4 能楽の衣装で、狩衣(かりぎぬ)...
き‐つけ【気付け】
1 元気をつけること。また、そのための酒など。「—に一杯やる」 2 失神した者の意識を回復させること。また、そのための薬や酒。 3 ⇒きづけ(気付)
き‐づけ【気付】
《「きつけ」とも》郵便物を、相手の現住所ではなく、その人の勤め先や立ち寄り先へ送ること。また、そのとき、あて先の下に付ける語。「ホテル—で手紙を出す」
きつけ‐ぐすり【気付け薬】
気付け2に用いる興奮剤。アンモニア・ブランデーなど。
き‐つ・ける【着付ける】
[動カ下一][文]きつ・く[カ下二] 1 衣服を身につける。「和服をうまく—・けるのに苦労する」 2 着なれる。「洋服を—・けていると、和服はめんどうだ」
きつけ【気付け】
気付けにブランディーを飲ませなさいGive him some brandy. It'll 「bring him around [perk him up].(▼前者は「意識を取り戻させる」,後者は...
きつけ【着付け】
dressing着付けをしてやるdress a person ((for a party))/〔手伝う〕help a person get dressed着付け教室〔和服の〕a school t...
きつけきょうしつ【着付け教室】
〔和服の〕a school that teaches how to put on a kimono properly
きつけぐすり【気付け薬】
a restorative;〔興奮剤〕a stimulant;〔酒〕 《口》 a pick-me-up
きつけしつ【着付け室】
〔舞台・美容院の〕a dressing room;〔洋服の仮縫いの〕a fitting room