こう‐ぎょく【攻玉】
《「攻」は、みがき加工する意》玉を磨くこと。また、知徳を磨くこと。
こう‐ぎょく【硬玉】
輝石の一。緑・青または白色で半透明。単斜晶系。変成岩中に産し、美しい緑色のものは翡翠(ひすい)として宝石にされる。→軟玉
こう‐ぎょく【紅玉】
1 ルビーのこと。 2 若く、肌がつやつやして血色のよいこと。また、美しい容貌のたとえ。「—の膚(はだえ)、平門第一の美男とて」〈樗牛・滝口入道〉 3 リンゴの一品種。果皮は真紅色、果肉は薄黄色...
こうぎょく【紅玉】
木下利玄の歌選集。大正8年(1919)刊。大正3年(1914)から大正6年(1917)にかけての短歌516首を収める。
こう‐ぎょく【鋼玉】
⇒コランダム