ご‐て【後手】
1 他に先を越されること。また、相手に先に攻められて受け身の立場になること。災害や事故などへの対応が遅れること。「立ち上がりから—に回る」「することなすことがみんな—になる」⇔先手(せんて)。 ...
ご‐て【碁手】
囲碁・双六(すごろく)などの勝負事にかける物品。碁手物。「大将殿より屯食(とんじき)五十具、—の銭、椀飯などは世の常のやうにて」〈源・宿木〉
ご‐てい【五帝】
中国古代の五人の聖君。諸説があるが、「史記」では黄帝・顓頊(せんぎょく)・帝嚳(ていこく)・尭(ぎょう)・舜(しゅん)。
ご‐てい【五鼎】
昔、中国で、大夫(たいふ)の祭りに、五つの鼎(かなえ)に牛・羊・豕(し)(豚)・魚・麋(び)(おおじか)の5種の肉を盛って、神前に供えたこと。
ご‐てい【御亭】
1 他人を敬って、その邸宅をいう語。 2 「御亭主」の略。「許嫁(いいなずけ)の—が兵隊に取られたんだからなあ」〈二葉亭訳・片恋〉
ごて【後手】
1〔敵に先を越されること〕後手になる 〔先手を打たれる〕be forestalled;〔先導権を奪われる〕lose the initiative我々の対応策はいつも後手を踏んだOur count...
ごてごて
1〔濃厚な様子〕 ⇒こてこてごてごてと化粧するput on heavy makeupごてごてした装飾gaudy decorations安物のアクセサリーをごてごてつけているShe has dec...
ごてん【御殿】
〔宮殿〕a palace;〔豪華な邸宅〕a stately mansion, a palatial residence
ごてになる【後手になる】
〔後から攻める〕move second