さっかで始まる言葉

さっ‐か【作家】

芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「—志望」 [補説]書名別項。→作家

さっ‐か【作歌】

［名］(スル)歌、特に短歌をつくること。また、その歌。「春を題材にして—する」

さっか【察化】

狂言。和泉(いずみ)流は「咲嘩」。太郎冠者が察化という詐欺師を連れ帰ったので、主人は体よく帰そうとして冠者に自分のまねをさせるが、冠者は大失態を演じる。

さっ‐か【蒴果】

⇒さくか（蒴果）

さっ‐か【擦過】

［名］(スル)かすること。

さっか【作家】

1〔小説家〕a novelist；〔著述家〕a writer；〔著者〕an author女性作家a woman writer劇作家a playwright／a dramatist2〔芸術品の〕a...

さっか【作歌】

〔和歌を作ること〕writing poems [poetry, waka]；〔その和歌〕a poem, a waka

さっかく【錯覚】

1〔知覚の間違い〕an illusion；〔幻覚，妄想〕a hallucination錯覚を起こすhave [be under] an illusion／be subject to halluc...

さっかく【錯角】

alternate angles

さっかしょう【擦過傷】

a graze；《文》 an abrasion脚に擦過傷を負うget a scratched [grazed] leg／《文》 sustain [suffer] an abrasion on t...

さっか【作歌】

[共通する意味] ★文章や詩歌などの文芸作品を作ること。[英] composition[使い方]〔作文〕▽お父さんのことを作文に書く▽作文コンクール▽英作文〔詩作〕スル▽休日は詩作にいそしむ〔作...

さっか【作家】

[共通する意味] ★文芸作品を作る人。特に、小説を書く人。[英] an author； a writer[使い方]〔作家〕▽作家を講師に招く▽芥川(あくたがわ)賞作家▽女流作家〔小説家〕▽時代小...

さっかしょう【擦過傷】

[共通する意味] ★こすって、すりむけた皮膚の傷。[英] abrasion[使い方]〔擦り傷〕▽ころんで、擦り傷をこしらえた〔擦過傷〕▽軽い擦過傷で、全治三日と診断される[使い分け]【１】「擦り...

サッカレー【William Makepeace Thackeray】

［1811〜1863］英国の小説家。写実的作風により、上流・中流社会の生活を風刺をこめて描いた。作「虚栄の市」「ペンデニス」「ヘンリー＝エズモンド」など。